■管理人のつぶやきじゃ（＾＾ゞ■

のんびりと　やってます

Ｗ杯の引き起こした奇跡？

Ｗ杯にまつわる(？）驚きの話を…少々、

Ｗ杯の引き起こした奇跡？ ドイツのLuegdeという街に住むベルンハルト・ミューラーさん（66）が帰宅すると、94歳になる母親のマリアさんがソファに座って、身動きもしないのに気がついた。 まさか、と思って手首を触ってみると、全く脈が取れない。すぐに主治医を呼び、診断してもらったが、やはりこときれていた。 医師が息子に「残念ながらご臨終です」と死亡宣告したところ、マリアさん、むっくり身体を起こしてこう言った。 まだ死んでないよ。ドイツがＷ杯で優勝するかどうかを確かめるまで死ねるもんですか。まだこのおいぼれにも命は残っていますよ。サッカーを見逃すわけにはいかないじゃないか。 これには息子も医師もビックリ。Ｗ杯の引き起こした奇跡？ 06/06/13 19:46

ワシもこの執念で…『日本が優勝するかどうか、見届けるまで死ぬもんか！』

頑張れるかな（ぼそっ）

カーンを求めて６５００キロをチャリで走破！ 中央アジアのウズベキスタンに住むＷ杯ドイツ代表ＧＫオリバー・カーンの熱狂的ファン２人が、カーンに一目会ってサインをもらうために、欧州を横断しドイツまでの６５００キロを自転車で走破した。 この「怪挙」を成し遂げたのは、アクラム・マルフショノウさんとムサドション・コルニドウさん。３月に首都タシケントを出発、Ｗ杯前にベルリンに着いた。 ２人を取材したジャーナリストからこの話を聞いたカーンは「信じられん。ありえんことだ……」と仰天しながらも、きっと２人の熱意に感銘を受けたんだと思う。 Ｗ杯前の忙しい最中に時間を作り、ベルリンのホテルで彼らと会ったのだ。 憧れのヒーローを前に２人は号泣、カーンに抱きつき「このことが私達にとってどれほど名誉なことかわからないと思います」とロシア語で繰り返したそうだ。 カーンは喜んで、ふたりにサインを渡したそうだ。 2006/06/14 12:05

ちゃんと通りの名前を覚えたのに…… サッカーＷ杯観戦のためにケルンに来るまでやってきたイングランド・サポーター２人が、レンタカーをどこに駐車したのかわからなくなってしまった。その原因がちょっとおかしい。 ２人は車を止めた後、後からすぐ探せるように通りのなを確認した。見上げると標識が。そこには Einbahn Strasse の文字が。おお、これだ、とメモしておいた。ところが……後から車に戻ろうとして、ビックリ仰天。ケルンの市内の道には、２つに１つに「Einbahn Strasse」という標識が立っているのだ。 ドイツ語ができる方をもうおわかりですよね。ドイツ語で「Einbahn Strasse」は「一方通行」という意味。 途方に暮れた２人は、警察に駆け込み、数時間後、何とかレンタカーを発見したそうな。 2006/06/21 12:10

Strasseって、streetと間違いちゃうよね～（＾＾；
近くの店の名前等もチェックしておけば、良かったかも。

車椅子のサッカーファンがぴょんぴょん跳びはねた!? アルゼンチンから熱狂的なサッカーマニア3人がＷ杯の対オランダ戦を見ようとドイツまで出かけた。しかしチケットが高すぎて買えない。 どうしたもんかと頭を悩ませていたとき、１人が「身障者向けチケットが激安らしいぜ」と情報を仕入れてきた。早速、安い車椅子を買い、身障者を装いチケットをゲット、特別席で観戦できることになった。 ところが、あっさり悪事は露見した。 間抜けなことに１人が試合中、興奮のあまり車椅子から立ち上がり飛び跳ねたのだ。「おお、奇跡が起きた！」と勘違いした善良な人もいたが、結局、偽装がバレて３人とも試合場から放り出されてしまった。 身障者に対する社会的な善意を悪用して、他に試合が見れないサポーターたちを出し抜いたわけだから、ひどい話なんだけど、3人の中のクラウディオと名乗る男がアルゼンチン紙（？）「Folha de SP」にこんな反省の言葉を漏らしているの読んで苦笑がこみ上げてきました。 自分たちがやったことを深く恥じています。でも、他に方法がなかったんです。金はないし、応援はしたいし……。 追記：「Folha de SP」はブラジル紙だそうです。 06/06/29 17:52

気持ちは解るが…、執念というものは恐ろしいな～




車いすといえば、こんなニュースもありました。

車イスで高速に突撃！ スイス中部のフィーアヴァルトシュテッター湖の南にあるシュタンスという街の郊外で、骨関節症で歩けなくなって電動車イスに乗っているおじいさんが街に買い物に行こうとバスを待っていた。 ところが待てども待てどもバスは来ない。シビレを切らしたおじいさん、車イスで目的地に向って走り始めた。下道を走れば、さほど問題はなかったろうけど、車がびゅんびゅん突っ走るハイウェーに入ったから、さぁ大変。突然紛れ込んだ車イスに道路は大混乱になった。 間もなく警察に保護されたが、高速に入った理由を聞かれるとおじいさん「最短距離で行きたかったんじゃよ」と涼しい顔で答えたそうな。 06/07/04 18:53

暴走じじぃ、ここにありってか？！あっ、電動車いすってそんなにスピードは出ないんですよね（＾＾；
でも高速道路でなら、気持ちいいだろうな～




最後に、ほのぼのとしたニュースを…

英国の坊や放った風船が飛んでいったのは…… 英国のピーターバラに住む小学生、ケルビン・ビエルンスキー君（４）は先月７日、学校が主催したチャリティイベントに参加した。 １ポンド払ってヘリウムが入った風船を買い、糸に「この風船を見つけたら、どこで見つけたかを書いて学校に送って下さい」というメモを結びつけて、空に放したのだ。最も遠いところで見つかった風船を飛ばした生徒には２０ポンドの賞金だ。 空に吸い込まれる風船を見つめながら、ケルビン君は「どこに行くんだろう」と想像をふくらませたが…… ケルビン君の風船は、ジェット気流に乗り、彼の想像を遙かに超えたところまで飛んでいった。 イラクである。 ４０００キロ以上も離れたイラク南部の灼熱のアラマラ砂漠で、地雷の撤去作業を行っていた英軍部隊のピート・アレン伍長が作業中に見つけたのだ。伍長は、驚きながらも微笑ましい気持ちになり、ケルビン君が通うブリュースター・アベニュー・インファントスクールに証拠のメッセージと手紙を送った。 イラクの英兵から手紙を受け取った学校側も、内容を知ってビックリ。風船はロンドンで見つかったものが最長距離だった。 校長はケルビン君に優勝賞金を渡すとともに、地図を見せ、イラクがどこにあるかを教えてあげたそうだ。 2006/07/07 13:11

コメント 12

W杯の裏でいろんなニュースがあったんですね。
by noric (2006-07-19 18:26) 

スーパー爺さんやワンダー婆さんが目撃される・・それがＷ杯なのかも知れません。（爆）
by カンクリ (2006-07-19 21:10) 

よくここまで調べました！
最初の『Ｗ杯の引き起こした奇跡？』はビックリ！！[あわわ]
by かなで (2006-07-19 22:35) 

ひゃ～、ホントに よく集めたね～！
車椅子の暴走じいさん、怖すぎ～！！
by みーはー熊 (2006-07-19 23:15) 

いやー感動ですね。
一番最初のが特に。
死ねるもんですか！って意地張るところがなんとも。
カーンにあうため3ヶ月ってのもスゴイなー。
ちっぽけなことであきらめちゃいけないってことですね。
by (2006-07-19 23:33) 

最初の話はその後どうなったか知りたいですね。今でも元気だといいんだけど・・・。
身障者チケットの話は日本だと手帳の提示が必要なんじゃないかと思うけど(駐車場でさえそうだから・・)その辺の規制が緩いのかしらねぇ？
最後の風船の話はいい話だねぇ～～(シミジミ・・)風船ってそんなに遠くまで飛ぶんだね～～。
by 森野熊蔵 (2006-07-20 09:27) 

ワールドカップ裏話、たくさんあるのですね。[らぶっ]
ロシアの彼らのおかげでカーンのがんばりも増したことかも、なんて思ったり。
by (2006-07-20 09:35) 

ワールドカップのパワー、
恐るべし！！
by TOMO (2006-07-20 16:38) 

★皆さん、コメントやniceありがとうございます。

★noricさん
さすがワールド級の話ばかりですね（笑）

★カンクリさん
人間の執念はすごい、ワールド級ですよね（笑）

★かなでさん
死を超越する祭典、それがＷ杯なのかもしれません。

★みーはー熊さん
きっとあのジィさん、元レーサーに違いない。ウン、間違いないでしょう（爆）

★でぃーじぇーさん
やはり人間は、気からなんでしょうね。
私も励みになります（笑）

★森くまさん
ドイツ敗退して・・・どうなったんでしょうね。やばっ！気になりだした（汗）
私もその証明する件、疑問に思っていて・・・日本じゃありえませんからね。

★kurumiさん
その事で、カーンもチームのためにって徹したかもしれませんね。
でもあーやって来てくれると嬉しいでしょうね。

★TOMOさん
人間、執念！執念ですよ（笑）でも悪い方に行かないようにしなくてはね。
by マリンかもめ (2006-07-20 18:48) 

コメントありがとうございます♪
by みえ (2006-07-20 20:14) 

すごい・・・こんなに　調べて！
いろんな話があるんだね。　いい話ばかりが　一番いいね
by いちご☆ (2006-07-21 18:13) 

★みえさん
こんばんわ。またよろしくです！

★いちごさん
ホッとする話や楽しい話がたくさんある世の中になってほしいですよね。
ワシ？そういう話はないです（＞＜）残念（爆）
by マリンかもめ (2006-07-22 02:09)