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渡辺俊介インタビュー&その秘密 [┣ 選手談話集]

「しんぶん赤旗」さん、ごめんなさい。
少し載せちゃいます。

まずその前に・・・
俊介の球の秘密は、このコラムにて

http://www.beta-e.co.jp/p01/p01-column.html

なかなかいい記事だと思います。
(おやぢさん、情報ありがとう)

では、インタビュー
(しんぶん赤旗 日曜版 6月12日号より)

  渡辺(以下W)「一昨年は(9勝)ローテーションに残るのに必死で
    焦りもあったけど、昨年(12勝)あたりから投げて自信がつくたびに
    気持ちのゆとりが出てきた。その自信がボールに表れている。」

下手投げを習得したのは中学生のとき。
速い球ではかなわないからと、父の指導で変更。
しかし、すぐには結果が出なかった。
チームではいつも2番手か3番手。
高校時代に一度、監督に「オーバー(上手)で投げたい」と
直訴したが、そんなやつはいらないと返された。

  W「自分には生まれ持った特別な能力がなかったから、
    才能も技術も力も、一からつくりあげていくしかなかった。
    結局、この投げ方を続けてきたことで、時間がかかったけれども
    才能を伸ばしてこれた。」

  W「投げるのが好きで、ひたすら投げ込んできた。
    肩やひじへの負担が少ない投げ方なのが幸いでした。
    投げ込む事で、理想的な筋力のバランスがつくられてきた。」

中学生に講演した時、
  W「なんでもいいから、自分の力をいかせるものを見つけてほしい。
    きっと何かあるはず。時間を掛けてもいいから。」

めざす投手像について「おいしい卵焼き」に例えた。
  W「卵焼きって、味があって、個性があって、
    それでいてシンプル(簡単・平易)。
    その点、ぼくは単なる創作料理みたいなもの。
    まだまだですね。」


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