■管理人のつぶやきじゃ(^^ゞ■
のんびりと やってます |
はるかぜコンサート [日記]
松戸での「はるかぜ」の合唱コンサートに行った。
私のおやじ殿が活動しているからだが・・・。
第3部では、カンタータ「この灯を永遠に」を演奏。
聴いているうちに、ついピンク・フロイドの「The Wall」を
思い出してしまった。
この作品の内容は、
現在、日本中に分火され、保存され続けている「広島を焼いた原爆の火」
広島の焼け跡から初めにこの火を持ち帰ったある兵士。
その目で見た地獄を忘れるまいと敵討ちを誓い、故郷に持ち帰り
半世紀以上もこの焼け跡の火を燃やし続けていた。
しかし、長い歳月の流れの中で、
「無念を怨みで返すなら争いはまた繰り返す」と思いは浄められてゆき、
「怨みの火」はいつしか「祈りの火」へと変わってゆく。
復讐=争いは繰り返す・・・自分の子、さらに孫にまで巻き込み
泥沼に続いてしまう、悲劇を招いてしまう、戦争の愚かさを訴える歌でもある。
第9条を含めた憲法改正、日本の理事国入り、靖国問題etc...
軍事を正当化しやすい方向へ持っていこうとしている現政権に
もっと危機感を持たなければならないと思う。
先ほど、他の方のブログで「電波少年」の言葉を久々に目にした。
ふと、思い出したのが、この番組で企画された「アジアH」
日本人、韓国人、在日韓国人が旅をしながら曲を作る・・・
南京での出来事。
なぜ中国人が敵対的な態度を取るのか・・・疑問に思う日本の若者。
南京大虐殺の資料館で、ショックを受ける彼。
日本が過去、どういうことをやってきたか、
学校で教わってない事ばかり・・・。
韓国に入ってからも、やはり年配の韓国人は冷たい。
これから何が出来るか、わからないけど、
過去の事実をきちんと知って、彼らと接する事が大事である、と
番組を通じて、日本の若者に伝えられた事だけでも、この企画は良かったと思う。
話は変わって、
日本、惜しかった~
バレー、対ブラジル戦
マッチポイントまで王者を追い詰めたのに・・・
そして、マリーンズ!
クボチュー、こと、久保投手、ナイス完封!!
もう本当に頼りになります。
次はいよいよ、ソフトバンク戦!
火曜日に駆けつけるぞ\(^Ο^)/おーーー!
コメント 0