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のんびりと　やってます

そうか、もう君はいないのか

作家・城山三郎氏（2007年3月没）の死後に見つかった妻・容子さんとの出会いから別れまでを綴った回想録『そうか、もう君はいないのか』（新潮社刊）を原作に、夫婦の絆の素晴らしさ、かけがえのなさを描くドラマ。天真爛漫な妻とそれを慈しむ夫、純真な愛に満ちた夫婦の軌跡を田村正和と富司純子が切々と演じる。（ＴＢＳ）



昨夜、このドラマを見た。

お茶目でユニークな奥様だったんですね。
そんな彼女を城山さんは本当に愛していたんだな～と感じた。

お互いの人柄がこういう家庭を作り上げたんだろうな。。。

息子との最後の対面、別れ際、直立不動で周囲を笑わせる容子さん、
ちょっと涙が出そうになった。





必ずくる「永遠の別れ」・・・

「五十億の中でただ一人『おい』と呼べる妻」・・・

いろいろと考えさせられる。。。

http://www.tbs.co.jp/mou-kimiwa/

コメント 11

こんばんは。
私も見て涙でボロボロになりました。
深く愛し合い奥様もお茶目で城山三郎氏も素敵で
お互いに思い遣る心も大切にされて
素晴らしいご夫妻さんで素敵なご家庭ですよね。
自分たち夫婦のあり方や生き方、最期の別れの時とか
色んな事を考えさせられました。
by kaoru (2009-01-13 17:56) 

こんばんは
見ませんでした見ればよかったかも＾＾
by らみあす (2009-01-13 18:45) 

「おい」ですか・・・
我が家では叩かれてますなぁ。
もちろん、アイシテオリマストモ・・・（大汗
by たいへー (2009-01-13 19:02) 

機会があれば原作を読んでみたいですね
by nano (2009-01-13 19:02) 

深いセリフですね。みると多分泣くのでみなくて良かったですw
たいへんたいへん遅くなりましたが、ことしもよろしくお願いします。
by sakuran-pon (2009-01-13 19:26) 

お忙しい中ご訪問くださりありがとうございます
by やまがたん (2009-01-14 08:05) 

いいドラマなんでしょうねぇ

田村正和さん、いい味出しそうですもん。

勝手かもしれないけど、やっぱり残る方は
切ないと思うので、先に逝きたいと思ってしまいます。
by toco (2009-01-14 08:21) 

・kaoruさん
お互いへの思い遣りをいつまでも持っていたいですね。

・らみあすさん
本がありますよ！城山さんの素敵な文章に触れられます。

・たいへーさん
逆に奥様から「おいっ」と呼ばれておりますか＾＾

・nanoさん
なんか素敵な文章のようです。私も読んでみたいです。

・sakuran-ponさん
想いがぐっと伝わります＾＾
こちらこそ、宜しくお願いします。

・やまがたんさん
ありがとうございます＾＾

・tocoさん
田村さんも富司さんも良かったです。
残る方がやっぱりつらいですよね。
by マリンかもめ (2009-01-14 11:10) 

ご訪問ありがとうございました。
by Shouei (2009-01-14 13:06) 

こんにちは。
これ新聞で解説を読んで観たい、と思っていたんです。
なのに・・・、見忘れました。＾＾；
やはり感動のドラマだったんですね。
本を読もうかな、と思います。
by kurumi (2009-01-14 13:31) 

・Shoueiさん
こちらこそ、niceとコメントありがとうございます＾＾；

・kurumiさん
再放送があればいいですね。本は私も読んでみたくなりました。
by マリンかもめ (2009-01-15 00:20)