■管理人のつぶやきじゃ(^^ゞ■
のんびりと やってます |
ドイツからの贈り物~サッカー [ドラマ・映画]
1月22日のフジテレビで放送された番組を見た。
1919年、広島で初めてサッカーの国際交流試合が行なわれた時の写真をもとに
ドイツとの不思議な繋がりを知る事になるのだ。
非常に興味深い内容だった。
90年前、瀬戸内海に浮かぶ小島に、小さなドイツがあった。
知られざる日本とドイツの歴史を発掘するドキュメンタリー。
俳優の勝村政信(プライベートはサッカーをしている)がドイツを旅する。
『歴史発掘スペシャル ドイツからの贈りもの
~国境を越えた奇跡の物語~』
●87年前、広島の学生と似島(みのしま)にあったドイツ人捕虜のチームが試合を行なった。
当時の日本は、つま先でキックをしていた時代。
当然、インサイドキックなど多彩なキック&パスをするドイツチームに完敗である。
そのドイツチーム・イレブンの写真の裏に彼らの名前があったのがわかり、
その後の彼らが行方を知る旅が始まる。
●シーボルト館に資料がある。ドイツ人捕虜が家族に送った手紙や絵などである。
当時の捕虜収容所は、朝の点呼以外は自由行動。似島は一種のドイツ村のように、
街として機能していた。宮島参拝などの遠足や給料を貰ったり…。
●バウムクーヘン:終戦後、物産展が原爆ドームで開かれ、この時初めてこのお菓子が紹介され日本で流行る。
それが現在のユーハイム本店。その菓子作りのレシピは今も使われている。
このお菓子、なんとドイツでは普段売られていない。
クリスマスやイースターなど特別な時にしか焼かないお菓子なのである。
ちなみに意味は、ドイツ語で『木のお菓子』である。
【番組はどんどん進み、非常に偶然というか、驚いた事はこの後…】
1リットルの涙 ラスト [ドラマ・映画]
毎週、火曜日恒例の『涙』日。
昨日は録画で見たのだが、やっぱり泣いてしまった。
このドラマで感じたこと
いろいろあるのだが、なんだかどう表したらいいのか
あえて一つ言葉を選ぶとしたら・・・
勇 気
木藤亜矢さんには、勇気をもらった気がする。
今後、自分がなにかの難病にかかった時、
身内で難病にかかった人がでた時・・・
どう立ち向かい、どういう生きがいを見つけるか、
一歩一歩、ほんの少しでもいいから、前に進む勇気をくれた。
電車男 [ドラマ・映画]
とうとう終わってしまった。
結構楽しめたドラマだった。
一番ジーンときたのは、
ネット住人とのお別れ。
ダラダラ長かったとの意見もあるようだが、
私は感動していました。いや、自分の事のように
悲しさ、寂しさをずっと感じてしまった。
自分も仲間との別れ(転勤、転校)が多かった。
あの瞬間は、本当に名残惜しいし、寂しさいっぱいで・・・
そんな想いがよみがえり、またしても涙腺が・・・(年を取るとどうも^^;)
それにしても、伊東美咲さん
綺麗でした。
今までは、美人だけど特に気に入っていた訳ではないのだが、
今回の役柄は、本当に素敵でした。
そして白石美帆さんも・・・
スーパーサッカーでは見られない、
『はまった』一面を見ることができ、楽しかった。
陣釜さんのその後・・・見てみたいな(′∇`)